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土用

今日は土用の・・・・と来たら・・・・「丑の日」! じゃありません!!

えーと今日は・・・ひえ〜、暦がない。 ・・と、とにかく、立秋まであと数日なので間違いなく今日も土用なのだけは確かだ。

そう、土用とは季節の変わり目のちょっと前。陰陽五行説において四季は「木」「火」「水」「金」に分類されているけれど、五行説なので「土」が余っちゃう。それで「土」に属する日数を「各季節の直前」に四分割して配しているのです。

エレキテルで有名な平賀源内先生(江戸時代末期の人物)が鰻屋の片棒担 いで宣伝したおかげか、どうにもこうにも「丑の日」ばかりが目立つ土用だが、よ〜く思い出せば、「土用」のつくものって他にもある。

「土用干し」 梅干しをザルに上げてお日さまにあてて・・・
「土用しじみ」 今時分のしじみは太っていて旨いんだ。
「土用波」 土用を過ぎると海は波がぐーんと高くなる。

とはいえイザ挙げてみると、全部夏の土用関連の言葉ばかりだな。

あった!「土用餅」これは春だっけ、でもすたれかけてるな…

鰻のおかげで目立っている夏の土用と違い、 春秋冬の土用は影のうすい存在になってしまった。

それにしても、小学生の頃、「土用」の意味が分からずに「7月の最後 の土曜日が鰻を食べる日なんだあ!」と誤解していたのは拙熊だけだった んだろうか?
ある夏の土用の日

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2000/07/12
(2005/07/05加筆)