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青汁摂食上の注意

青汁は食品ですから、普通の方では特に摂食において量を規定するものはありません。

 

ただ、栄養価に特徴がありますので、一部の方では注意が必要です。

青汁には、カリウム、リンを多く含んでいるため透析を行う患者には、健康状態を悪化させるケースがあるため注意が必要です。

また、青汁はビタミンKを多く含む場合が多いので、循環器系の疾患に対し、ニューキノロン系薬剤を飲用している場合はその作用を阻害することがあるので注意が必要です。

 

上記に当たる場合、青汁を飲用する前に、かかりつけの医師、薬剤師に相談される方がいいでしょう。

 

また、可溶性食物繊維(難消化性デキストリンやキトサンなど)やオリゴ糖などが配合されている青汁を使用する場合は、人によっては多くとりすぎるとお腹がゆるくなる場合がありますので、摂取量の目安を守るほうがいいでしょう。

 

 

 

タグ:カリウムニューキノロン系透析

投稿者:狸穴猫


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