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無調整タイプの青汁と調整タイプの青汁

味もいろいろ、最近の青汁

最近の青汁は飲みやすさを考える青汁が主流になってきています。

この結果、青汁にいろいろな材料を配合して飲みやすくした調整タイプの青汁と、比較的プレーンな味の無調整タイプの青汁に分かれてきています。

 

無調整タイプ

これは昔ながらの青汁に近いです。甘いものが苦手な方、青汁を飲んだ充実感を求めるならこのタイプが一番ではないでしょうか。

粉末と冷凍がありますが無調整タイプであっても、えぐみや苦みが昔から比較すると少なくなってきているように思います。

もちろん、ご自宅で牛乳に混ぜたり果汁に混ぜたりということも自在にできますね。

 

 

調整タイプの青汁のいろいろ

甘くて飲みやすい青汁

調整タイプの主流は主に糖類の配合になりますが、甘味料を加え、ほんのり甘い青汁にしあげ、飲みやすくしたものが多いようです。

甘味料にもいろいろあり、糖類、はちみつ、人工甘味料などがあります。

 

変わり種、ラテ風青汁

牛乳に混ぜるのはよくある青汁の飲み方ですが、豆乳粉末などをあらかじめ配合して最初から抹茶ラテ風の仕上がりのものもあります。

 

果汁配合の青汁

これは多くはないのですが、果汁の酸味と甘みで飲みやすく仕上げたものです。

 

機能性成分配合のもの

各種ビタミン、可溶性食物繊維や、ミネラルの吸収をアップする成分、乳酸菌など、さまざまな機能性素材も青汁に配合されることが多いです。こちらはほとんど味に影響はありません。

食物繊維は難消化性デキストリンを用いることが多いです。

 

 

いずれにせよ、青汁は食品ですので好みに合わせてお選びになったら良いでしょう。

やはり青汁は続けられるのが一番大事ではないでしょうか。

 

 

タグ:無調整調整配合材料

投稿者:狸穴猫


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